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赤く色づく木々

にらみんのお庭
11 /04 2017
10月はうんざりするほど雨の日が続き、台風も連続で襲来して困りましたが、11月に入ってやっと秋晴れが続いていますね。
待ち望んだ行楽日和です。暖かくて過ごしやすいのも助かります。

昨日、静岡県からおみえの団体様が、水車の脇にある小さな草を取り囲んで見ていらっしゃいました。
「“冬の花”だよ。珍しいね」とおっしゃって、写真を撮る方もいらっしゃいました。
黄色い花を付けたような、高さ10㎝ほどの小さな草です。私はいつも見過ごしていました。
フユノハナワラビ1













「いまは秋なのに“冬の花”ってなんだろう…?本当は冬に咲く花なのかな…?」
と不思議に思い、お客様が帰られたあとに調べたところ、「フユノハナワラビ」というシダ植物だということが分かりました。
はじめて知りました!言われてみると先端が山菜のワラビに形が似ています。
フユノハナワラビ












黄色い花のように見る部分は花ではなく、胞子嚢という粒だそうです。
1mmほどの小さい黄色いツブツブで、中に胞子が入っているそうです。おもしろい。
色々なお客様のおかげで、見過ごしてしまう事や物を知ることが出来て有難いです。

フユノハナワラビは水車の入り口に三本生えていますが、水車の裏にはモミジがあり赤く色づきつつあります。
資料館にあるモミジの中では一番大きい木です。
晴れた日には赤い葉が陽射しに透けて見えて、キラキラと宝石のようです。
水車の裏のもみじ












蔵座敷の庭の山桜は、すべての葉が真っ赤に色づいています。
蔵座敷のまわりの紅葉














毎日雪のように舞い落ちて、庭に散り敷くさまは実に趣があります。
(あとの掃除が大変ですが…)
散り敷く桜の紅葉















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