韮崎市民俗資料館ブログ〜「にらみん」のお散歩日記〜
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。伝えたいな~、このまちのいろんなトコやコト♪
韮崎市民俗資料館には、屋外展示が3つあります。

【屋外展示1】韮崎の水車(韮崎市指定文化財)

※ 止まった状態での展示です。水車は動きません。
明治6年から昭和30年まで83年にわたり使われていた水車です。
元々は七里岩の下の藤井平にあり(現在の韮崎東中学校の西側あたり)、七里岩に沿って流れる黒沢川に掛かっていました。
黒沢川の改修工事のため、昭和56年に民俗資料館に移設されました。
両側に9個の臼を備え、一度に十俵の米を精米できる巨大な水車です。

水車全体












水車1












水車3












臼と杵が並ぶ












【屋外展示2】韮崎宿豪商・小野家の蔵座敷(韮崎市指定文化財)

甲州街道の宿場として栄えた韮崎宿(現在の本町通り)にあった豪商「富屋」(小野家)の蔵座敷です。
現在の県民信用組合韮崎支店の場所にありましたが、昭和60年に民俗資料館に移設されました。

富屋は享保元年に創業し、造り酒屋と呉服屋を営んでいました。甲州財閥の一人に数えられる実業家・小野金六の生家でもあります。小野金六は、JR身延線の前身である富士身延鉄道の創設に尽力し、初代社長を務めました。

小野家の蔵座敷は明治初期の建築と考えられています。
二階建てで、一階は応接間や主人の居間として使われた座敷、二階は蔵になっています。
大正二年には旧皇族の朝香宮の宿舎としても使われており、豪商の華やかな暮らしを偲ぶことが出来ます。

この蔵座敷は、平成26年に放映されたNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の撮影にも使われました(外観と一階の座敷を使用)。

小野家の蔵座敷 外観
桜の蔵座敷














小野家の蔵座敷 一階の座敷
蔵座敷の中の様子














【屋外展示3】「花子とアン」生家ロケセット

平成26年に放映されたNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で使用されたロケセットです。
主人公「安東はな」の生家という設定で甲府市内に設営され、放送終了後に韮崎市民俗資料館の隣接地に移設・公開されました。
(外観のみの公開です)

10月秋晴れのロケセット(ブログ用)
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