韮崎市民俗資料館ブログ〜「にらみん」のお散歩日記〜
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。伝えたいな~、このまちのいろんなトコやコト♪
だいぶご無沙汰をいたしまして申し訳ありません。
6月も半ばを過ぎ、梅雨の合間には焼け付くような日差しが感じられる日もありますね。
夏が来ることを感じます。

夏と言えば夏休み、そして宿題…。
ということで、自由研究のヒントになるような特集展示コーナーをつくりました。

 「しらべてみよう!昔の道具」 

調べてみよう昔の道具 展示風景













・今はプラスチックで出来ているお弁当箱や洗面器、昔は木で出来ていたよ。
 木の板を丸く曲げる技がすごいよね。
・「お釜」+「おひつ」+「いずみ」=いまの炊飯器!
 むかしはいくつもの道具を使ってしていた働きを、いまは一台で出来るんだね。
いずみなど















・昔の消防服と消火ポンプだよ。今とくらべると全然違うね。
 真っ黒で重そうな服だ…綿の布を何枚も重ねて丈夫に出来ているよ。
 ポンプは「龍吐水」といって、水の中に入れて手で水を押し出して使ったんだ。
龍吐水など















・手で回して使う道具を集めてみたよ。
 今は電気で動かすミシン…むかしは手で輪っかを回したり、足でペダルを踏んで動かしたんだ。
 ボタンを押して計算する電卓…むかしはハンドルを回して計算していたんだよ。
 レコードを聴く(音楽を流す)「蓄音器」や、長さをはかる「巻き尺」もあるよ。
手で回す道具













・これは昭和30年代のレコード。
 いまのCDみたいに音楽が録音されたものだよ。黒くて丸い板みたいなものです。
 石原裕次郎、鶴田浩二、三橋美智也という昔の大スターのレコードだよ。
 昔とっても人気のあったスターを調べてみるのも面白いかもしれないよ。
 今流行っている音楽とどう違うか、服装や髪形はどう違うかがよく分かるよ。
レコードの展示















・これはアコーディオンと大正琴という楽器。
大正琴とアコーディオン














いま見ると古いけど、むかしはとっても流行った最新の楽器だったよ。
大正琴はその名のとおり大正元年(1912)に日本で発明された新しい楽器で、アコーディオンは昭和5年(1925)に国産の第一号が作られたそうだよ。
 「古いもの」もむかしは「最新のもの」だった、と感じてもらえたらいいなあ。
私たちが使っている最新の道具(スマホやゲーム機)だって、いつかは「昔のもの」になって博物館に飾られるんだよ。
そんなことも考えてもらえるといいなあ。

昔の道具を調べるポイントもパネルで紹介してあるよ。
しらべるポイント














この特集展示コーナー以外にも、むかしの道具がたくさん展示してあります。
(まだちょっと早いけど…)調べ学習にぜひ来てみてね。

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