韮崎市民俗資料館ブログ〜「にらみん」のお散歩日記〜
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。伝えたいな~、このまちのいろんなトコやコト♪
毎年1月末から2月のはじめにかけて、色々な小学校のみなさんが見学に来てくれます。
3年生の3学期には、「むかしのくらし」を学ぶ授業があるためです。
私たちはこの時期を楽しみにしてます。

トップバッターは韮崎北東小学校3年生のみなさんでした。
寒い中ありがとうございます!

3つのグループに分かれて見学してもらいました。
1つのグループは、展示室を見学しながら、クイズやスケッチ。

まずは「超大むかし」のお話を、おっきいにらみんがします。
二万年前のナイフ形石器を見ています。動物を捕るため、槍の先につけていました。
おっきいにらみん曰く、「スーパーでお肉売ってないからねぇ」。たしかに…。
まずは旧石器時代から











これは1000年くらい前の大きなつぼ。(須恵器大甕)
北東小学校の近くから見つかったものです。
「この中にT先生(担任の先生)は入るかな? はい・いいえ」、という二択問題が学校から出されていました(笑)
全員が「入る入る!」「余裕!」と叫んでました。
先生は入るかな!?













そして、ちいさいにらみんにバトンタッチして、「ちょっと昔」のお話をします。
ひいおじいさん・おばあさんが生まれたころの道具や、おじいさん・おばあさんが高校生くらいのときにつかっていたテレビなどを見ましたよ。

昭和42年のテレビ。
今の子たちも一目見て、「これはテレビ!」って分かるものなんですね。
テレビ












いろりのある部屋の前に集合します。
いろりのあるお部屋の前で













むかしの傘は何で出来ていたのかな?…「紙!」「竹!」すぐに当ててすごいです。
むかしの傘は紙で出来ています















これは難しかったですね。みんな「ひしゃく!」って答えてくれたけど…。
中に炭を入れて、濡らした手ぬぐいを敷いて、着物のしわをのばす「火のし」です。
いまで言うアイロン。
ひのし












今年びっくりしたのは、「うなぎうけ」を多くの子が知っていたことです。
「これなーんだ?」とクイズを出したのに、3グループとも「魚をとるやつ!」「うなぎをとる!」と即答されてビックリしました(汗)。
うなぎうけ













どうやら、某テレビ番組(○ッシュ島)で同じような道具を放送していたみたいですね。
北東小学校の東を流れる塩川では、かつてうなぎが獲れていました。
江戸時代の名物番付にも「塩川の鰻」がランクインしています。それで、この道具をクイズに出したのですが…クイズになりませんでしたねえ。

ちなみに、一番人気の道具は「猫の膳箱」でした。
板の上に猫が乗ると重みで蓋が開いて、中の餌が食べられる仕組みです。
猫の膳箱













一方、2グループ目は縄文土器の模様を紙に写し取る「拓本」に挑戦中です。
本物の縄文土器を使います。(出来た拓本はポストカードにして学校にお届けしています!)
土器の拓本どりに挑戦














そして、3グループ目は外の水車、蔵座敷、「花子の家」の見学です。
寒いけどがんばりました。案内は、今年からにらみんに仲間入りしたお兄さんです。
外の見学にレッツゴー












まだ雪が残って手足がかじかむ中、元気いっぱいい見学してくれてありがとうございました!


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