韮崎市民俗資料館ブログ〜「にらみん」のお散歩日記〜
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。伝えたいな~、このまちのいろんなトコやコト♪
2015/08/13(木) 12:27:37

にらみんを見守る山々

こんにちは!大きなにらみんです。
8月の初旬に中学生たちと鳳凰三山に行ってまいりました。

地蔵ヶ岳
「にらみん」から見ると、鳳凰三山は近くにも見えるし、遠くにも見えます。鳳凰三山は、観音岳・薬師岳・地蔵ヶ岳の三つの総称ということですが、いずれも神様・仏様・・・、そして伝説の鳥「鳳凰」、なんだか神々しい山々に「にらみん」は見守られているのだな~と感じてしまいます。
見守っていただいている山の山頂はというと、言葉に言い表すことのできない風景です。
地蔵ヶ岳の象徴となっているオベリスクの巨石に寄り添う岩は、風雨で岩か削られコケシというか、お地蔵様がオベリスクに向かって並んでいるかのようです。
観音岳と富士山
富士山を探してみると・・・、雲海の上にぽっかりと頭をだしていました。

そうそう、鳳凰三山といってはいますが、江戸時代には、薬師・観音・地蔵・鳳凰はそれぞれ別の山で、今地蔵ヶ岳とよんでいる山を鳳凰山と呼んでいた地域もあったようです。

さて、地蔵ヶ岳には子授かり信仰がありまして、賽の河原に祀られているお地蔵様を一体持ち帰りお祈りを続けると子供を授かることができるというもので、授かった後にはお地蔵様2体を賽の河原に祀るというものです。
なぜ、このような信仰が生まれたのかを説明することは容易ではありませんが、眼前にひろがる風景が5感に訴えてくるインパクトとは無縁ではないでしょう。

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