韮崎市民俗資料館ブログ〜「にらみん」のお散歩日記〜
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。伝えたいな~、このまちのいろんなトコやコト♪
前回はプロローグとして、これから作ろうとしている「蔟」がどんなものであるかをお話ししました。

ここからは、中央市豊富郷土資料館のまゆこさんに教わりながら、実際に「蔟折り機」を使って藁を折って行きます。
蔟折り機と藁はまゆこさんがご用意下さいました。貴重なものをありがとうございます!

まずは、蔟折り機を2個のビールケース上を渡すように置きます。
大事なのは、蔟折り機の下に空間を作っておくということです。
ビールケースの上などに置きましょう













なぜこんなことをするのかというと、出来上がった蔟は、折り機の真下から押し出されて出て来るからです!
まるで赤ちゃんが生まれて来るかのように!?
真下から蔟が押し出されてきます













そしてもう一つ大事なことは、蔟折り機の中に、以前作った蔟が詰まっていなくてはならないということです。
こんな感じです。
以前作った蔟が詰まっています













なぜかというと、中がからっぽだと、藁を上から押さえつける際の「土台」が無いため、ハンドルを回しても藁が折れないのです。
(豊富郷土資料館さんの蔟折り機には、当初中に蔟が残っておらず、まゆこさんたちが発泡スチロールなどを詰めて、藁を折れる状態まで持ち込んだそうです)

ということは、これから私が藁を折って、下から蔟が押し出されて来ても、それは私が折った蔟ではないということになります(笑)
以前にまゆこさんが折り、今まで機械の中に詰まっていた蔟が押し出されて出てくるのです!
私が折った蔟が押し出されてくるには、新しく蔟を2,3個折り続けないとなりません。

さてさて、すっかり前置きが長くなりました。
機械の準備が整ったら、次は材料となる藁を用意します。(次回へつづく)
スポンサーサイト
 
コメントを投稿する
::この記事へのコメント::
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
::この記事へのトラックバック::