韮崎市民俗資料館ブログ〜「にらみん」のお散歩日記〜
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。伝えたいな~、このまちのいろんなトコやコト♪
『花子とアン』、第二週に入りましたね♪
東京のお嬢様の中に飛び込んだ花子ちゃんの運命やいかに…?
そして、今週も教会が登場するのかな~、どうなのかな~?と目が離せません。

おかげさまで、蔵座敷をご見学にいらっしゃるお客様が増えています。
ありがたい限りです。

この蔵座敷は、韮崎宿を代表する豪商・小野家の建物でした。
小野家は、甲州街道に面した現在の韮崎本町通りで
「富屋」という造り酒屋を営んでいました。
富士身延鉄道(現在のJR身延線)の設立に尽力した
実業家・小野金六(おの・きんろく)さんの生家でもあります。

蔵座敷は小野家住宅の一部で、母屋の半分は失われ、
別棟土蔵が裏側にありました。
桁行12.74メートル、梁間5.4メートル。
座敷は江戸時代から伝わる書院様式で、床の間・違い棚・付書院を備えていて、
接客と主人の居間としても使われました。
縁側からは庭園鑑賞ができ、二階は貴重品を保管する倉庫として使われていました。
建物の一部に補修がありますが、明治初年の建築当初の様子を残しています。

昭和60年に、韮崎市民俗資料館に隣接する現在地へ移築されました。
 
今日は、蔵座敷の中をちょっとご紹介しますね。

外から見るとお蔵ですが、一階はこんな感じです。
大広間なんです!
座敷の様子












伝統的な書院様式を持ち、縁側からは日本庭園をのぞむ
「これぞ和!」の風情なのですが、

ライトは西洋風でとってもモダン!
座敷のライト












こんな「和洋折衷」な雰囲気が、このお座敷の魅力だと思います!
明治時代の建築ですが、まさに今流行りの「和モダン」ですね。
大正時代には、皇族の方の休憩所としても使われたお座敷なんですよ。
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