韮崎市民俗資料館ブログ〜「にらみん」のお散歩日記〜
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。伝えたいな~、このまちのいろんなトコやコト♪
2013/07/29(月) 22:00:37

かき氷機、はじめました。

体の主成分が甘いもので出来ている新米にらみんには、
夏になったらぜひ展示したいものがありました。

それが、「氷削機」。かき氷をつくる機械です。

かき氷機の展示
















レトロですてき!
ふわふわの美味しいかき氷ができそう!!

かき氷機の側面
















普段は展示室の片隅の目立たない場所にあるのですが、
夏は、みなさんに良く見えるようにしてあげたいと思っていました。

今の私たちが言う「かき氷」、つまり、氷を削って甘い汁をかけたものは、
すでに平安時代には食べられていたようです。
(清少納言の『枕草紙』に記述があります)
およそ1000年前のことですから、かき氷の歴史は意外に古いのですね。

にらみんにあるような氷削機が広まったのは、昭和初期と言われています。

かき氷のシロップ、いまはホントにたくさんの種類がありますよね。
わたしはやっぱり、宇治金時が好きだなぁ。

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2013/07/29(月) 21:09:02

にらみんへの道のり その3

3 坂道をのぼった突き当たりが「にらみん」

看板のある場所を左折すると、このような坂道になっています。

坂をのぼる












「え!?こんなところに資料館があるの…?」
と不安になりますが、大丈夫です。あります。
坂を上がってください。

「静心寮」という高齢者施設の前を通り過ぎ…


静心寮の前を通過













坂を上りきったところが、にらみんです!

にらみんに到着!












たいへんお疲れさまでした!
どうぞ、安全運転でお気をつけてお越し下さい!

 
2013/07/29(月) 21:05:09

にらみんへの道のり その2

2 急カーブを曲がって、やや細い道へ

七里岩ラインから曲がるところは、急なカーブになっています。
道がカーブしています













道なりに100mほど進むと、二股に分かれた道が現れますので、
左側の道へ進みます。
(右側の道は通行止めです!)

旧道との分岐点












すぐに(50mくらい)、「←韮崎市立民俗資料館・静心寮入口」
という看板が現れます。

看板あらわる

看板を拡大












←矢印のとおり、ここを左折します。

「にらみんへの道のり その3」へつづく。

 
2013/07/29(月) 21:01:37

にらみんまでの道のり その1

「ちいさな町のちいさなちいさな資料館」であるにらみんは、
ちょっと分かりにくい場所にあるかもしれません。
せっかく来て下さったお客様にも、「道に迷っちゃったよ~」と
おっしゃる方がいらっしゃいます。

新しく開通した青坂バイパス(県道17号・七里岩ライン)には
民俗資料館の看板がなく、館へのご案内がなかなか難しいことを
申し訳なく思います。

今日は、七里岩ラインの青坂バイパスからにらみんへの道のりを
写真でご紹介します。
お出かけの際に、少しでもご参考になれば幸いです。

1 県道17号「七里岩ライン」からの分岐点

・韮崎市街から七里岩ラインを上って来る場合
韮崎市役所や七里岩トンネルの方面から七里岩ラインを上がってくると、
2012年に開通した新しい道路になります。
これが「青坂バイパス」です。
(注:有名な青坂のループトンネルは、バイパスの開通にともない、
現在は通行することができません)

青坂バイパスを上りきったところにある最初の十字路が、
にらみんへの分岐点です!!
資料館の看板や、目印になるものがないのですが…。

七里岩ラインからの分岐点














ここを右折します。
(韮崎中央公園とは反対の方に曲がって下さい)


・新府城方面から七里岩ラインを南進して来る場合
新府城の方面から七里岩ラインを南進して来る場合は、
同じ十字路を左折して下さい。
「韮崎中央公園を過ぎた最初の十字路」を左折です。

「にらみんへの道のり その2」へつづく。

 
2013/07/27(土) 21:08:20

縄文土器づくり体験 その2

新米にらみんの「ぼってり抹茶茶碗」型の土器は、
その後、このような変遷をたどりました。

「何か、ふちに変化をつけたい!」と思い、波打った形に
してみたら…

チューリップ?
















…チューリップ??

「渦巻き模様をつけたら、縄文らしくなるかも!」

現代アート?
















…うーむ。現代アートだな、これ。

上に向かって開く形にしたり、逆にすぼめて壺形にするのは
意外に難しいものなんですねぇ。
高さ15~20cmくらいの小さな土器を作るのに、
3時間ほどかかりました。
縄文時代の人々のすごさを思い知った、夏の一日です。

みんなで作った土器は、ただいま乾燥中。
さあ、うまく焼けるかな?8月3日の土器焼きが楽しみです!
 
2013/07/27(土) 21:05:03

縄文土器づくり体験 その1

7月20日(土)に、縄文土器づくり体験を行いました!
小学生のお嬢さん方と、その弟さんと一緒に、新米にらみんも
縄文土器づくりにチャレンジしましたよー。

会場は、にらみんの裏手にある蔵座敷。
風情あふれる和のお座敷と、縄文土器がまさかのコラボ…!
他の博物館では、なかなか出来ない体験かもしれません。

土器づくり会場












あらかじめ砂を2割混ぜておいた粘土を使いました。
まず、底をつくり、その上に細長~い板状にした粘土を
積み上げていくんですが…ムズカシイ。

これ、先生(先輩にらみん)の作。

先輩にらみんの土器
















これ、新米にらみんの作。抹茶茶碗…!?

抹茶茶碗?















表面をなめらかに整えることができなくて、
どーにもぼってりした形になっちゃいました。

この抹茶茶碗、果たして縄文土器になるのでしょうか…?
むっちゃ不安を抱きつつ、次回へつづく。
 
夏プロinアイメッセ、たくさんの方にご来場いただき、
本当にありがとうございました!

にらみんのブースの入り口では、ミス石之坪遺跡(?)の
巨大土偶かかしが皆様をお出迎え。
会場の中でもひときわ目立ち、夕方のニュースにも映りました♪

にらみんのブース












100人を超すお子さんに「土偶切り絵の下敷き」を作って頂きました。
最初から最後まで行列が絶えず、にらみんは嬉しい悲鳴でしたが、
お待たせしてしまったお客様には申し訳なく思います。

土偶切り絵の下敷き














アイメッセをきっかけに、にらみんに足を運んでくれる方が
いらっしゃると良いなあ…。
にらみんには、土偶や土器のほかにも、自由研究の題材に
なるものがたくさんあります。
入館無料ですので、お気軽に立ち寄って下さいね!
(新米にらみんがいれば、土偶切り絵の作り方も教えられます)
 
2013/07/10(水) 22:49:46

海の日はアイメッセ山梨へ!

日本最高レベルに暑い、灼熱の甲府盆地からこんにちは。
連日、37度とか38度…勝沼では39度!!
梅雨が明けたら、即、猛暑。体がつらいです。

でも、小中学生のみなさんは、もう少しで夏休みがやってきますねー!

そして、来週の月曜日=海の日には大きなイベントがあります。

「夏休み自由研究プロジェクト
 合同プレゼン in アイメッセ山梨」


7月15日(月・海の日)
午後1時30分~午後4時30分
アイメッセ山梨(甲府市)

山梨県内のいろいろな博物館が、アイメッセにブースを出展。
自由研究のヒントになるような工作、クイズ、体験コーナーを提供します。
申し込み不要・入場無料ですので、ふるってご参加下さい。

にらみんは、韮崎市ふるさと偉人資料館さんと一緒に出展します。
坂井遺跡から出土した土偶をデザインした、かわいい切り絵を作ります!
はさみだけで出来る簡単な工作です。
切り絵は下敷きに加工してお土産にできます。

ぜひ、ご家族でご来場ください!
 
あっという間に、7月がやって来ました。
世界の宝・富士山も山開きです!
新米にらみんも本日、博物館で富士山を楽しんできました。
お友達の「けんぱくん」(山梨県立博物館)で
「北斎の富嶽三十六景展」を鑑賞してきたのです。

世界遺産登録でみなさんの関心が高く、平日でも大盛況でした。すごーい!
新米にらみんは、“藍摺り“の「甲州石班澤(かじかざわ)」が大好きです。
吸い込まれそうな深い色合いと滑らかなグラデーションで、
川霧の湿度やひんやりした朝の空気が肌に伝わってきます。
じーっと見ていると、波が生き物のように動いて見えてくる!
静止画なのに、動画みたい。何度見ても、心を動かされます。

にらみんも負けてはいられない(?)…ということで、
開催中の「志村滝蔵と坂井遺跡」展のみどころをご紹介します!

まずは、とってもかわいい坂井遺跡の「顔面把手」ちゃん。

顔面把手ブログ用












土器のふちについていた土偶形の飾りです。
普通の土偶はつり目が多いけど、こちらは縦長のつぶらな瞳が珍しいのです。
滝蔵さんもお気に入りだったようで、報告書『坂井』の表紙にも、
この顔面把手の絵を使っています。

そして、こちらは後田遺跡の仮面土偶。愛称は「ウーラ」!
ウーラ(ブブログ用)















大英博物館にも貸し出された、日本を代表する土偶の一員なのです。

展示は9月29日まで!日本代表の土偶をお見逃しなく!