韮崎市民俗資料館ブログ〜「にらみん」のお散歩日記〜
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。伝えたいな~、このまちのいろんなトコやコト♪
2011/08/16(火) 09:40:43

石尊祭り

こんにちは、にらみんです。
昨日の8月15日に、岩下という地区で石尊祭りを見学にいきました。

このお祭りは、岩下地区が水害に会うことにないように、呪文を唱えるものです。
H23石尊祭り1H23石尊祭り2
呪文を唱える男の人たちは、裸となり、清められたタオルで腰をくるみ、お酒を体にいれ清めてから、呪文を唱える台石の上に一人一人座ります。 

それから、掛け声とともに、呪文が始まります。

「ザンゲ ザンゲ ドッコイショ オオミネハツダイコンゴンドウ オオヤマダイショウ フドウミョウ ハ セキソンダイゴンゲン ダイテング ショウテング・・・・・」を繰り返します。
H23石尊祭り3H23石尊祭り4
地元の人の話によると、もともとは8月11日から17日まで行なわれ、なんと!1000回も唱えていたということです。

人が生活するには、水が大切ですね。でも時として、水は私たちに襲いかかるときもありますね。

にらみんのいる韮崎は、水とともに共生(共棲)してきた治水と利水の町なんですね~。
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2011/08/12(金) 16:41:48

古代のアクセサリー(琥珀)

こんにちは!にらみんです。

とっても暑い日が続いていますね・・・。熱中症にならないように、こまめに水分補給をしましょうね。

さて、にらみんで開催中の企画展で展示されている古代のアクセサリーをちょっと紹介しますね。
琥珀と管玉
こちらは、下横屋(しもよこや)遺跡で古墳時代の壺と一緒にでてきた琥珀(こはく)製の玉(たま)と滑石(かっせき)製の管玉(くだたま)です。

発掘したときには、琥珀の玉は2個あったのですが、そのうち1個は発見された時にはすでに粉々になっていてかろうじて琥珀色の砂粒のようなものがまとまっていたのが分かった程度でした・・・。

琥珀は、山梨県では産出されるものではないのですよね~。
いったいどこで取れた琥珀なのでしょうね。もしかして、琥珀の産地で有名な岩手県の久慈なのかもしれませんね。

たった一つの発掘された資料でも、いろいろと考えてみると、面白いものですよ。

考古学は覚えるものではなくて、考えるものなんだな~と、つくづく思うにらみんでした♪
 
8月6日に開催したふるさと歴史再発見ウォークは、暑い中でしたが、予定のコースを2時間30分かけて、参加者の皆様、全員踏破しました!

途中では、クヌギの木の樹液に群がるオオムラサキやカブトムシに出会うことができたりと、思いもかけない発見がありました。
フシギな文字 また、フシギな文字の刻まれた石も発見しました。
参加者の皆さんもこのフシギな文字が何なのか想像をふくらましていました。
お魚を描いたものにみえなくもないし・・・。歩くと、ナゾの増えるウォーキングです。
ウォーキング様子 
暑い中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

次回は、11月23日(祝)に開催予定です。詳細については決定次第発表させていただきます。

 
こんにちは!にらみんです。

8月7日の「Let's じょうもん体験 in にらみん」の様子をちょっとだけ紹介しますね!

まずは、弓矢体験です。
じょうもん人は弓矢を使って、狩りをしていました。簡単そうにみえますが、意外と遠くにはとばないし、命中しないので、皆さん悪戦苦闘だったようですが・・・。
H23縄文王国弓矢 
そして、草木染め体験です。
ヨモギの葉とクサギの実の2種類で染めました。

ヨモギは若草色の黄色がちょっと強い色に染まり、
クサギは水色に染まりました。

みなさん、自分で結んだゴムの模様がどのようになるのかワクワクしていたようです。
どれもこの世に二つとない素敵なハンカチになりました!H23縄文王国染物1 H23縄文王国染物2

参加していただいた皆さん、そして縄文王国山梨を支える各館そしてその担当者の皆様方、ありがとうございました。

8月21日(日)には「にらみん」のお友達の一人「なんでん(南アルプス市ふるさと文化伝承館)」クンで縄文王国イベントが開催されるよ「なんでん」の公式H・Pはこちらをクリックしてください。