韮崎市民俗資料館ブログ〜「にらみん」のお散歩日記〜
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。伝えたいな~、このまちのいろんなトコやコト♪
 【現在、上位にランクインして大健闘中です。ぜひご支援を!!】 

九月も残すところあとわずか。稲穂が頭を垂れ、すっかり実りの秋です。
「秋はやっぱり、静かな風情でいいねぇ」
…とか思った皆様。
にらみんの秋は、全然涼しくも静かでもありません。

何故かって?それは、「JOMON美土偶グランプリ」の投票中だから!!

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JOMON美土偶グランプリ
http://jomon-bidogu.com/


投票期間 9月12日(月)~10月9日(日) ←「10・9(ドグー)」の日までです!

※一回線(1つのIPアドレス)につき一票しか投票できません。
 よーーく考えて、「これぞ美土偶!」と思う土偶にご投票くださいね。

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土偶を愛してやまない方々による「土偶の日運営委員会」さまが、全国から19の「美土偶」を厳選してWeb投票を企画なさいました。
数えきれない土偶の中からエントリーのご指名をいただいたのは、たった19体。

その中に、わが韮崎市の石之坪遺跡(円野町)出土の土偶「ミス石之坪」 が入っているのです!
これはもう、「エントリーしてもらえませんか?」とオファーを頂いただけでも光栄の極み。

ミス石之坪を応援してください!














だって、エントリーした19体のうち、5つは国宝の土偶なんですよ!?
茅野市の「縄文のビーナス」や「仮面の女神」、八戸市の「合掌土偶」…そんなスーパースターと並んでミス石之坪がエントリーしているってすごすぎるんですが…。

ほかにも、有名な遮光器土偶さんやハート形土偶さんも参戦!
お隣の南アルプス市からは、どぐキャラ日本一の「子宝の女神ラヴィ」さまもエントリー。

この超豪華メンバーの中で大丈夫なの?「ミス石之坪」…でも、「美しさ」では誰にも負けなーい!

磨き抜かれたツヤツヤの美肌
繊細かつ複雑なメークアップ(線の溝には縄文時代の絵の具が残ってる!)
角度によって七変化する、やさしさと厳しさを兼ね備えた表情


ミス石之坪の魅力は、スーパースター土偶たちに引けを取るものではありません。
ぜひ、ミス石之坪に熱い応援をよろしくお願いいたします!
「ミス石之坪」は、韮崎市民俗資料館にて実物を展示中です。会いに来てください。

下記の過去記事で、ミス石之坪のお顔がいろいろな角度から楽しめますよ^^
http://niramin01.blog43.fc2.com/blog-entry-442.html

お澄まし?な正面顔。
石之坪土偶 正面やや上から(ブログ用)












斜め上からだと…ちょっとあどけない。
石之坪土偶 右斜め前(ブログ用)














髪形も凝ってる!
石之坪土偶 右斜め後ろから(ブログ用)














横から見ると、眠っているみたい…。すっと通った高いお鼻も美人の証。
石之坪土偶 左側面(ブログ用)
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【シルバーウィークにともなう振替休館】

9月19日(月・敬老の日)、および22日(木・秋分の日)は、祝日のため終日開館いたします。

その代わりとして、9月20日(火)、21日(水)、23日(金)が振替休館になります。
ご来館を予定されている方は、ご注意下さいますようお願いいたします。

 
2016/09/19(月) 13:56:53

平成28年10月の休館予定

平成28年10月の休館予定をお知らせいたします。
10月は祝日があるため、月曜日以外の振替休館日がございます。

10月10日(月・体育の日)は、祝日のため終日開館いたします。
その代わりとして、10月11日(火)、12日(水)が振替休館になります。
ご来館を予定されている方は、ご注意下さいますようお願いいたします。

【平成28年10月の休館予定】

 3日(月) 
 6日(木) 午後1時まで休館 
 10日(月) 祝日のため開館
 11日(火) 振替休館
 12日(水) 振替休館
 13日(木) 午後1時まで休館
 17日(月) 
 20日(木) 午後1時まで休館
 24日(月) 
 27日(木) 午後1時まで休館
 31日(月)
 
 
2016/09/11(日) 10:04:31

巡回ゼミ大盛況でした!

昨日開催した「縄文王国山梨巡回ゼミ 武田の里で語る縄文世界~謎多き仮面土偶の魅力に迫る~」は、おかげさまで満員御礼、立ち見が出るほどたくさんの方においでいただきました。
遠路からおいで下さった方もいらっしゃり、本当にありがとうございました。

会場の蔵座敷












会場が蔵座敷ということでキャパシティに限りがあり、座布団が行きわたらなかったり、外から立って聴いて頂くことになる等、行き届かない点がございましたことを申し訳なく存じます。
(当館には教室や会議室がなく、十人を超える人数が入れる場所は蔵座敷しかありません…)

後田遺跡の発掘に携わった山下孝司氏をお招きし、文化財担当職員とのトークセッション形式で、発掘当時の状況を臨場感たっぷりにお話しいただきました。

講演会の様子












トークの途中では、後田遺跡の仮面土偶の姿かたちをより体感していただくため、全員にレプリカを触ってもらう時間も設けられました。
質疑応答も活発に行われ、我々の予想を超える皆様の土偶への高い関心を実感いたしました。

また、講演会終了後には仮面土偶のレプリカを持っての記念撮影や、床の間に飾った実物の縄文土器をバックにしての記念撮影など、自由にお楽しみいただきました。

ウーラのレプリカの記念撮影














縄文土器と床の間の組み合わせを見られる機会はめったにないのではないでしょうか…。
でも意外としっくりなじんで素敵だなと私は感じました。

床の間と縄文土器















縄文王国山梨巡回ゼミ、次回は10月23日(日) 富士吉田市のふじさんミュージアムが会場です!
13時30〜15時、「遺跡から紐解く富士山噴火」(講師:上杉陽氏)です。

縄文王国巡回ゼミ チラシ



 
縄文王国巡回ゼミ「武田の里で語る縄文世界~謎多き仮面土偶の魅力に迫る~」、いよいよ明日開催です。

事前申し込みは不要、当日参加可能です!!
どうぞ「ふらっ」とお気軽にご参加下さい。
土偶を愛してやまない方から、お散歩ついでに寄ってみようかな?という方まで、ぜひお待ちしております。

実際に後田遺跡の仮面土偶の発掘に携わった方から、じっくりお話を伺います。
対談形式なのでムズカシイお話ではなく、分かりやすく、楽しく、なおかつ熱いトークになろうかと期待されます!

縄文王国山梨巡回ゼミ ~山梨縄文語り~ 第4回

「武田の里で語る縄文世界 ~謎多き仮面土偶の魅力に迫る~」

日時: 平成28年9月10日(土)
     午前10時~11時30分

会場: 韮崎市民俗資料館(山梨県韮崎市藤井町南下條786-3)

講師: 山下孝司氏

参加費: 無料、申し込み不要


テーマはこのワタシ、後田遺跡の仮面土偶「ウーラ」です。
ウーラ(ブログ)















会場は、韮崎市民俗資料館の蔵座敷です。
明治時代の豪商の和モダンなお座敷で縄文世界を語るという、斬新な試みですよ!
明日に向けて、ただいま会場の準備中。
講演会準備中













桜の蔵座敷











 
お盆を過ぎて、夏休みも残り少なくなって来ましたね。
にらみんへも、宿題ラストスパートに向けて自由研究の調べものに来てくれる小学生さんいます。
土器や土偶のスケッチをしたり、甲州財閥の小野金六さんや小林一三さんのことを調べたり、みなさん頑張っています。

にらみんでは毎年夏休みに市内の各児童センターへ出前講座に行っています。
去年は実物の縄文土器を持って行って、土器デッサンをしてもらいました。その前は、土偶の切り絵をしたり、江戸時代の買い物ゲームをしたり、毎年内容を変えて実施しています。

今年は、「縄文時代のおうち」(竪穴住居)のペーパークラフトです。

まずは、韮崎市内の遺跡から出て来たあるものを触ってもらって、「何に使う物か」「何で出来ているか」「どれくらい前のものか」を考えてもらいます。
これなーんだ?
石斧に触ってみる













去年の土器は茶色かったけど、ことしは灰色でツルツルしてます。
これは「磨製石斧」という石の斧で、木を切るために使われたと考えられています。
石斧の使い方













いまはのこぎりやチェーンソーで木を切るよね。どうして何千年も昔は石を使ったのかな?

「金属が無かったから!」(←あっさり正解)

小学校低学年おそるべし。ビシッと答えてくれます。

では、何のために木を切ったのかな?何となく切った訳じゃないよね。

「たき木を作るため」(←これも正解!)
「舟を作った」(←おお、鋭い意見!)
「家を建てるため」(←その通り!)

私たちは「家を建てるため」という答えに導こうという下心(?)があったのですが、そんな下心を出すまでもなく、つぎつぎと的を射た答えが飛び出してきて驚きました。

「みなさんが言ってくれた意見はどれも正解です!その中から今日は、縄文時代のおうちを建ててみようと思います!縄文時代のおうちはこんな感じだったよー」
竪穴住居ってどんなの?












みなさんのおうちとどこが違うかな?

「部屋の中に家具がない」
「お風呂やトイレがない」
「屋根が草で出来ている」
「部屋が一つしかない」

うんうん、その通り。これは地面に穴を掘って建てた「竪穴住居」と言います。床が地面より低いのが特徴です。

「今日は縄文時代のおうちを建ててみようと思います。でも外は暑いよ…この暑いのに穴を掘りたい?木を切りに行きたい?」

「切りたーーい!!」

…と予想外の展開にたじろぎつつ(子どもエネルギーおそるべし)、部屋の中で竪穴住居のペーパークラフトを作ってもらいました。
(富山市埋蔵文化財センターさんがHPで提供してくださっているクラフトで、イラストがとっても可愛いのです。
飛び出すカード形式なので、紙を半分に折りたたんで持ち帰ることが出来る点も大変便利です。)
http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/maibun/
一生懸命作っています












民俗資料館には残念ながら竪穴住居はありませんが、竪穴住居の中でどんな土器を使っていたのか、実物を見たい人はぜひおいで下さい。
(山梨県立考古博物館の庭には復元された竪穴住居があります)
北西、韮崎、北東の各児童センターのみなさん、ありがとうございました!
甘利児童センターと穂坂放課後子ども教室のみなさんは、9月に参りますよー!
 
2016/08/20(土) 14:47:45

平成28年9月の休館予定

平成28年9月の休館予定をお知らせいたします。
9月は祝日があるため、月曜日以外の振替休館日がございます。

9月19日(月・敬老の日)、および22日(木・秋分の日)は、祝日のため終日開館いたします。
その代わりとして、20日(火)、21日(水)、23日(金)が振替休館になります。
ご来館を予定されている方は、ご注意下さいますようお願いいたします。

【平成28年9月の休館予定】

 1日(木) 午後1時まで休館
 5日(月) 
 8日(木) 午後1時まで休館 
 12日(月) 
 15日(木) 午後1時まで休館 

 19日(月) 祝日のため開館
 20日(火) 振替休館
 21日(水) 振替休館

 22日(木) 祝日のため開館
 23日(金) 振替休館 
 
 26日(月) 
 29日(木) 午後1時まで休館