「にらみん」のお散歩日記(韮崎市民俗資料館blog)
「にらみん」は韮崎市民俗資料館のニックネームです。小さなまちの小さな資料館です。伝えたいな〜、このまちのいろんなトコやコト♪
2010/02/03(水) 23:57:43

新府城のこと3

新府城(しんぷじょう)が、武田信玄(しんげん)の息子の武田勝頼(かつより)さんのお城であったことや、勝頼さんが入城する時はとても華やか(はなやか)だったことを前回お話ししました。

それでは、これから新府城がどんなお城だったのかをお話したいと思います。

その前に、皆さんはお城というと、どんなものを思い浮かべますか?

きっと、「石垣(いしがき)」だとか「天守(てんしゅ)」ではないでしょうか城

では、姫路城(ひめじじょう)のような石垣や天守が新府城にあったのでしょうか?

実は、ありませんでした。高い石垣や天守を作る時代のちょっと前のお城なのです。

でもがっかりしないでくださいね!

「城」という漢字は「土」+「成」でできていますよね。
「土」を削ったり盛り上げたりすることで「成」りたっているのが「城」だということなんですよね。 (ちょっとこじつけですが・・・(・▽・;)あせ

ということで・・・、新府城の中へのご案内は次回です・・・! 

 
2010/01/30(土) 17:10:00

久しぶりの再会。

こんにちは、にらみんです♪
昨日、いつもよりちょっとだけ遠くまで足を延ばして東京国立博物館までお散歩してきました!
東京国立博物館では現在『国宝 土偶展』が開催されていて、にらみんの資料館の後田遺跡出土の仮面土偶も展示されていました! 

ちょっと見ない間に立派になって…なんて

P1020891.jpg

(写真は、現在当館で展示中の仮面土偶のレプリカと、土偶展ポスターです。)

以下は展示を見ての感想をちょこっと…。
日本各地から集められた年代も姿形も様々な土偶たち…。
その一つひとつに縄文人の魂や祈りが込められていて、何千年と時が経った今でも色褪せることなく縄文の息吹を現代に伝えている…
そんなふうに、にらみんは感じました。
うまく言葉で表現するのは難しいですが、縄文時代の神々に囲まれているような気分になれる展示でした(※にらみんの個人的な感想です。)
 
2010/01/28(木) 12:27:33

新府城のこと 2

こんにちは!にらみんです!
さて、前回は新府城の名前のことと、誰が城を作らせたのかの話しをしましたね。

今日は、武田勝頼(たけだかつより)さんが新府城を築城(ちくじょう)したのがいつなのか?などについて紹介したいと思います。
ちなみに、「築城」は「お城を作ること」ですので覚えておいてくださいね。

新府城に勝頼さんが、入城したのは天正(てんしょう)9年の
12月24日[XmasOrns]雪の結晶/雪の結晶06 †SbWebs†[XmasOrns]ロゴ#03 †SbWebs†[XmasOrns]ロゴ#04 †SbWebs†[XmasOrns]ロゴ#05 †SbWebs†[XmasOrns]ロゴ#06 †SbWebs†[XmasOrns]ロゴ#07 †SbWebs†[XmasOrns]ロゴ#08 †SbWebs†[XmasOrns]雪の結晶/雪の結晶06 †SbWebs†といわれています。
新府城跡のイラスト
天正9年を西暦(せいれき)にすると1581年です。今から、約430年前ということになります。そして旧暦の12月24日は今の1月末ですから、とても寒かったのではないでしょうか? 
 
勝頼さんが入城するときにはキラリきらびやかキラリであったことが、『信長公記』(しんちょうこうき)という書物に書かれています。

どんな思いで、勝頼さんはお爺さんの信虎(のぶとら)さん、お父さんである信玄(しんげん)さんと3代続いて住んでいた躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)から引っ越したのでしょうね?

 
2010/01/27(水) 12:37:52

国宝土偶展に行きましたか?

国宝土偶展のポスターこんにちは、もうすでにご案内しましたが、2月21日まで東京上野の国立博物館で「国宝 土偶展」が開催されています!

そこには、普段は「にらみん」で保管されている後田遺跡(うしろたいせき)の土偶や、坂井考古館さんで保管されている坂井遺跡(さかいいせき)の土偶も国宝とともに展示されています!

日本を代表してイギリスの大英博物館に渡英した土偶たちを見ることのできるチャンスですから、見学の計画を是非たててくださいね。
大きいにらみんも小さいにらみんもこれから、なんとか休みを利用して出かけてこようと画策していますさとと-汗
後田遺跡の土偶の後姿

 後田遺跡の土偶の後姿です。にらみんに「行ってきま〜す」と言って旅立ってから、もう半年が経とうとしています。土偶が元気にしているのかどうか・・・、ちょっと寂しいにらみんです。


詳しいことはコチラをご覧くださいね。
 
2010/01/26(火) 12:37:54

新府城のこと 1

みなさん、こんにちは!
にらみんのいる韮崎には、いろいろなお城があります。その中でも有名なのは新府城です。
新府城跡の航空写真 
新府城のご案内を時々したいと思います。

ところで、「新府城」って何て呼ぶかご存知ですかjumee☆whyL

答えは「しんぷじょう」です。

では、どうして「新府城」と呼ぶのでしょうかjumee☆whyR

「新」は「新しいNEW」という意味ですね、そして「府」は「府中ということで政治(せいじ)・経済(けいざい)の中心地中」という意味で、今の県庁所在地みたいなものです。「城」はその字のとおり「お城」です。
ということで、「新府城」は「新しい政治・経済の中心となる場所に作られたお城」という意味になります。そのお城が実はにらみんのいる韮崎にあるんです。

さて、では誰が新しく城を作らせたのかというと・・・。

F☆Cultivation・兜武田勝頼(たけだかつより)F☆Cultivation・兜さんです!

写真中央の緑色の山が新府城跡です。隣の緑色の山は丸山(まるやま)と呼ばれています。七里岩(しちりいわ)の崖(がけ)に沿って作られていることがよく分かりますよね。
 
2010/01/24(日) 18:14:04

土器のきもち。 Part2

土器の気持ち2

今回は焼かれはじめた土器の写真です
まるでキャンプファイヤーのように、みんなで火を取り囲む土器たち。
この後、土器たちは火の海に飛び込んでいくのです…
 
2010/01/23(土) 17:59:24

土器のきもち。

こんにちは、にらみんです
土器の気持ち

すでにミニチュア土器については大きなにらみんが紹介してくれているので今更なのですが…(汗)
焼かれる直前の土器の写真を載せてみました
こんなに白い土器が、焼くことで赤褐色に変わるなんて不思議
焼きあがった直後と、その翌日でも色が変わるので見ていて面白いです。
土器によっても仕上がりは様々で、個性豊かな土器が仕上がりましたよ〜!